誰にも見られずに痔を直せるなら、恥ずかしさは少しもありません。

痔は治せる - こっそり、内緒で、知られずに -

裂肛の種類

 

裂肛には、急性裂肛と慢性裂肛の2つのタイプがあります。

 

 

 

急性裂肛

便秘になって、かたい便をいきんで出したり、慢性の下痢による炎症などが原因で肛門上皮が裂けたものです。
便秘の女性にみられる裂肛の大半が、このタイプです。

 

急性裂肛では肛門上皮の再生力は残っており、その下にある肛門括約筋は傷ついていません。したがって多くの場合、便秘を解消し、患部を清潔にして消炎薬を塗布すれば手術をしなくても治ります。

 

 

慢性裂肛

急性裂肛をそのまま放置しておくと、何度も同じところが破れるので、裂け目が徐々に深くなり、傷が内肛門括約筋にまで及ぶようになります。すると、裂肛のまわりに炎症が起こって炎症性のポリープができたり、裂け目に潰瘍ができたりして、肛門上皮が再生できなくなります。

 

こうなると肛門が狭窄し、便が細くなったり、排便しづらくなるので、手術によって裂肛とポリープを切除しなければなりません。

 

 

こんな症状だったら裂肛の疑い

 

@排便時にいきんだ拍子に肛門がビリッと痛む。
A排便後もしつこく痛みが続く。

 

 

裂肛の応急手当

 

市販の軟膏を患部に塗るか、坐薬を用います。
また、便秘の人は便をやわらかくするために、水分を多くとり、食事のメニューに野菜や海藻などの食物繊維が豊富な食品をとり人れます。
はげしい下痢の人は、内科の医師の診察を受けて、下痢の原因をつきとめることが必要です。

 

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